雲母書房
書籍詳細

介護保険がやってきた
ケア現場の見方と使い方

しばらくお待ちください。
三好春樹 【監修】、矢嶋 嶺、薛 静也、下村恵美子、高口光子 【著】
1,800円(税込:1,944円)
介護保険
A5判 / 並製
232頁
1999年07月15日
978-4-87672-074-3
4-87672-074-6


制度が変わるのなら現場も変わらなきゃ。介護保険=福祉ビッグバンの時代にこそ、老人と家族のニーズに応えるために新制度を活用すべきなのだ!
医療と介護の第一線からの提言!

《序にかえて》現場が現場的であるために・・・三好春樹


T 制度の問題点を探る


介護保険と在宅介護・・・矢島嶺
家庭介護の危機
介護保険の受け止め方
介護保険の財源
下つけ、横出し、上乗せサービス
行政の権限とペナルティ
資格認定の問題点
介護保険は「寝たきり保険」
介護時間と介護費用
モデルケースでシミュレーション
措置から自由契約へ
市場原理に任せていいのか
入院経験から見えたこと
老人をいたわる社会を
住民の意見を行政に
質疑応答

介護保険を地域から考える―行政の役割・事業者の役割・住民の役割・・・薛静也
「安静介護」は介護保険法第1条違反?
介護保険は「自立介護」拡大のチャンス
介護保険の仕組みと問題点
要介護者の実態調査
要介護認定モデル事業
ケアマネジャーの役割
要介護認定は必要か?
行政の役割は何か
私的介護保険の可能性
みんなでつくる新たな地域ケア
質疑応答

U 医療と介護の新時代


医療は介護保険とどう向き合うか・・・矢島嶺
高齢者の病気の特徴
医療のレベルアップとは
介護の出番がきた
インフォームド・コンセントの方法
終末期医療とは
死生観の哲学
訪問入浴の体験から
医者の意識変革が迫られている
末期への4つのアプローチ
チーム医療の重要性
介護保険の落とし穴
介護の裁量権を増やすこと
ケアマネジャーに期待すること

新制度を現場はこう迎え撃つ・・・三好春樹
ケアマネジャー狂騒曲
ケアを知らないケアマネジャー
寝たきりになる原因
身体の障害は治らない
後始末ケアからの脱却
個性は数量化できない
介護が国民的課題になった
制度を逆手に取る
ケアマネジャーに求められる資質
寝たきりケアのポイント
ボケのケアのポイント
介護保険はいいケアのチャンス
寝たきり老人実態調査
寝たきりからの脱出法
老人の意欲を引き出す
起こしてからの問題
目的をもった外出の効用

V 介護保険はいいケアのチャンス


今こそ重度の痴呆のケアを・・・下村恵美子
「生活」を奪う介護保険
お寺の茶室からのスタート
資金源はバザーとTシャツ
個性的なボケ老人たち
心が動けば、身体も動く
明治女の心意気
猜疑心との根気くらべ
宅老所の誕生
臨終のビール
一緒に出歩く楽しみ
病院からの脱走
制度は後からついてくる
「よりあい」のこれから

寝たきりケアのための提言・・・高口光子
どんと来い!介護保険
業務のイメージ
4つの委員会
バイキング食の食事介助
排泄パターンを知る意味
生きたアセスメントとは
要介護度のトリック
問題点探しへの抵抗
たった1人のケア目標
生活の場での記録
それぞれのケアプラン
思いこみの「感動」
目的のある外出
心の中の家庭復帰



Copyright(c)2007 KiraraShobo Ltd.All Rights Reserved