雲母書房
書籍詳細

流体感覚

吉福伸逸 【著者】、松岡正剛、見田宗介、中沢新一
2,000円(税込:2,160円)
精神世界
四六判 / 上製
312頁
1999年04月15日
978-4-87672-069-9
4-87672-069-X


「トランスパーソナルを日本に導入、70〜80年代にかけての精神世界ブームの立役者だった著者による対談集。松岡正剛、見田宗介、中沢新一の3氏との対談を2本ずつ収録。近代、身体、霊性などが縦横に語られているが、オウムとその時代を考える上で重要な本である」

T アルタード・ステイツと自己編集・・・対談者【松岡正剛】
変性意識の治癒力◎自分を明け渡す瞬間◎自己組織化と自己編集◎ホログラフィーとしての「自己」◎主語的自己と述語的自己・・・ほか

U 情報と身体・・・・・・・・・・・・・対談者【松岡正剛】
四七歳からのサーファー◎十年前の終わり◎幻想のジャパン◎祭られる身体◎倒錯した民主主義・・・ほか

V 自己について・・・・・・・・・・・・対談者【見田宗介】
波としての自己、身体という竹◎自己の境界線◎伝統的社会における自己観◎近代的自我は一発勝負◎世界認識の拡大・・・ほか

W 愛とエゴイズム・・・・・・・・・・・対談者【見田宗介】
身体と無意識の境界◎器としての身体◎浮上する無意識、沈潜する無意識◎ダブル・フォーカスの脳神経系◎三層構造をもつ性衝動・・・ほか

X トランスパーソナルをめぐって・・・・対談者【中沢新一】
ニューサイエンス批判の背後◎フランスとアメリカの文化の違い◎引き受けた危機の違い◎裸の国・アメリカ◎日本人のメンタリティ・・・ほか

Y 日本人の霊性 シャーマニズムと仏教・・・・対談者【中沢新一】
操作される日本人の保守性◎「癒せない」場所から◎超宗教的感覚◎「日本的霊性」の行方◎"マナ"へ向かう霊性・・・ほか



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