雲母書房
書籍詳細

楽園瞑想
神話的時間を生き直す

宮迫千鶴、吉福伸逸 【共著】
1,800円(税込:1,944円)
精神世界
四六判 / 並製
320頁
2001年09月15日
978-4-87672-097-2
4-87672-097-5


「画家でエッセイストの宮迫千鶴さんが、ハワイ_オアフ島に住むセラピストの吉福さんを訪ねて対談。テーマは、互いの人生遍歴から、家族や母性、病と死、さらには魂といったことまで多岐にわたる。かみ合っているようですれ違い、すれ違っているようでかみ合った不思議なやりとりが続くが、そこからは真摯でいて、どこかゆったりとした雰囲気が伝わってくる。読者は、2人が織りなす対話の波動に身をゆだねているうちに、日常生活の中で染みついた、さまざまな固定観念が融けていくような感覚を味わうのではないだろうか。どこかにヒントが隠されている本だ。」

第一章 セラピーとの出合い
それぞれのヒッピームーブメント/ジャズと自己形成/言葉との出合いと別れ・・・ほか

第二章 波打ち際で生きる
幻想の母子関係/魂の衝動と触れ合う/父親の美学とロマン・・・ほか

第三章 変性意識と信仰心
男性原理と女性原理の波打ち際/日本トランスパーソナル学会の始まり/「C+F」の父親殺し・・・ほか

第四章 多元的アイデンティティ
詩人・山尾三省の感性/楽園の日常/家族とアートのはざまで・・・ほか

第五章 作務としての家事
抽象度の低い言葉へ/作務の始まり/心残りを癒す作業・・・ほか

第六章 内なる女性性を求めて
南アフリカのシャーマン/『グレース&グリット』の恵/魂を鍛える家事・・・ほか

第七章 病を超えて
ハワイのガン告知/死と向き合う体験/パートナーの病とともに・・・ほか

第八章 魂のパートナーシップ
修行としての日常生活/母体としての大家族/音の流れる生活・・・ほか



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