雲母書房
書籍詳細

経験としての死
死の講義1

しばらくお待ちください。
芹沢俊介 【著】
1,600円(税込:1,728円)
精神世界
四六判 / 上製
200頁
2003年03月20日
978-4-87672-126-9
4-87672-126-2


「人称態の死」「共同幻想論」「死の五段階説」を機軸に、
死という経験の構造を解き明かす「死の講義」三部作の第一弾!

第1講 「私」をめぐる死
人称態の死
関係の死・他人の死
人称を欠く日本語・・・ほか

第2講 人称態から死の経験を考える
一人称の死―死の経験不能性
二人称の死―具体的な死
二重の喪失体験・・・ほか

第3講 『共同幻想論』からみた人称態の死
『共同幻想論』から人称態の死を考える
自己幻想と一人称の死
対幻想と二人称の死・・・ほか

第4講 死と死にゆくこと
キューブラー・ロスとの出会い
死に瀕した看護学生のことば
医学生たちが恐れているもの・・・ほか

第5講 キューブラー・ロスの「死の五段階」説について
第一段階―否認
第二段階―怒り
第三段階―取引き・・・ほか

第6講 死にゆく人はどんな感情表出をするのか―ロス五段階説の検証
四つの感情表出類型
@規範的表出
A感情的表出・・・ほか

第7講 「まだこのことを終えていない」という問題―「死の五段階」後のテーマ
心はなぜ死にゆく身体に遅れるのか
「まだこのことを終えていない」というテーマの浮上
二人称的関係から生まれる「思い残し」・・・ほか



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