雲母書房
書籍詳細

痴呆論 増補版
認知症への見方と関わり学

しばらくお待ちください。
三好春樹 【著】
2,500円(税込:2,700円)
痴呆/認知症
A5判 / 上製
248頁
2009年10月15日
978-4-87672-279-2
4-87672-279-X


どんなに重い呆けでもなんとかなる!人間学の深みと現場の楽天主義から生まれた新しい痴呆ケア。介護からの痴呆三分類やケアの七原則を紹介しつつ、徘徊、異食、弄便など個別問題行動への対応法も詳述。

介護の強み―まえがきに代えて


第T部 痴呆とはなにか― 介護からの見方
第一章 医療的痴呆論批判
第二章 バリデーションの限界と問題点
第三章 介護の立場と竹内三分類の人間学的根拠

第U部 痴呆ケアの七原則
序  なぜ「七原則」なのか
第一章 原則@ ― 環境を変えない
第二章 原則A ― 生活習慣を変えない
第三章 原則B ― 人間関係を変えない
第四章 原則C ― 介護をより基本的に
第五章 原則D ― 個性的空間づくり
第六章 原則E ―一人ひとりの役割づくり
第七章 原則F ―一人ひとりの関係づくり

第V部 タイプ別問題行動と関わり方

第一章 葛藤型の問題行動と関わり方
第二章 回帰型の問題行動と関わり方
第三章 遊離型の問題行動と関わり方
第四章 その他の痴呆の問題行動と関わり方

第W部 問題行動への対応法
第一章 問題行動の原因を生活のなかに探す
第二章 物忘れとお漏らし
第三章 介護拒否、帰宅願望
第四章 徘徊
第五章 被害妄想、嫉妬妄想
第六章 暴力行為
第七章 異食、弄便
第八章 性的異常言動

増補
一 コトバを換えたってキリがない
二 βアミロイドの沈着をめぐって

向き合うより並んで座る―あとがきに代えて
いま、なぜ「痴呆」論なのか―増補版のあとがきにかえて



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