雲母書房
書籍詳細

認知症を予防することば遊び回想法

ときわひろみ 【著】
1,800円(税込:1,944円)
遊びリテーション
A5判 / 並製
224頁
2009年02月20日
978-4-87672-263-1
4-87672-263-3


みなさんで大きな声で歌ってみましょう!
 
(元の歌)
今は山中 今は浜
今は鉄橋 渡るぞと
思う間も無く トンネルの
闇を通って 広野原
(替え歌)
今は夜中の三時ごろ
凸凹(でこぼこ)おやじが 夢を見た
便所とねどこを 間違えて
あーっという間に ねしょうべん
 
(本文86ページより)

1ことばの体操
インストラクターのみなさんへ
早口ことば
なぞなぞ
元気になる詩
昔習った短歌
俳句のかずかず
川柳 ・柳多留
論語など
漢詩など
気になることわざ
ああいえばこういう
季節がくると思い出す
梅干しの歌
まりつき・おてだまうた
しみじみ軍歌
心はいつも乙女です

2思い出しのきっかけづくり
インストラクターのみなさんへ
替え歌オンパレード
はやしことば・からかい・ 悪口
おぼえてますか・知っていますか

3戦前の教科書
インストラクターのみなさんへ
諳んじさせられたいろいろ
国定国語教科書の変遷
第二期 尋常小學讀本
第三期 尋常小學國語讀本
第四期 尋常科用小學國語讀本
第五期 ヨミカタ
第三期 尋常小學修身書
第四期 尋常小學修身書
第五期 尋常小學修身書

4こだわり暮らしの歴史年表
ことばから
インストラクターのみなさんへ
明治35年〜平成20年の暮らし・文化・流行がわかる年表

評者: (2009年3月19日 介護新聞)
言葉を中心とする認知症予防のための、さまざまな活動を続けている紙芝居作家・絵本研究家、ときわひろみ氏が「認知症を予防する ことば遊び回想法」を雲母書房から刊行した。
 「ことばの体操」では早口言葉、詩歌、俳句、なぞなぞなど紹介、声に出して読み上げるのが口腔リハにもなる。
 「思い出しのキッカケづくり」は替え歌、はやし言葉など。地域によって歌詞が違ったり男女で違ったりなど、レク現場が盛り上がる。
 「戦前に使った教科書、暮らしの歴史年表」を掲載、昔の思い出を語り、脳機能アップにつながるという。
 ときわ氏が講師を務めた高齢者向け「シニアのおはなし会」や、デイサービスに出向き介護レクを行った現場で、高齢者が話した内容等をまとめている。




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