雲母書房
書籍詳細

失語症の理解とケア
個別リハビリから仲間作りのリハビリへ

遠藤尚志 【著】
2,000円(税込:2,160円)
失語症
B5判 / 並製
128頁
2011年07月25日
978-4-87672-308-9
4-87672-308-7


脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)などの後で言葉の能力がもどってこないという場合にどうしたらよいのか。
本書は、「何が起きたか」(診断)、「これからどうなるのか」(予後の推測)、「どうすればいいのか」(治療、訓練、看護、介護、社会制度の活用、ボランティア活動の創出や参加、など)について落ち着いて考えるためのヒントを提供します。

第1章 失語症とは
失語症の診断
失語症とそれ以外の言語障害の区別
失語症の症状
失語症のタイプ分類

第2章 失語症の言語訓練
失語症の回復のステップ
回復期リハ病棟での6 ヶ月
失語症アセスメントの論理
失語症の治療原理
長い目で見た関わりの原則
慢性期のリハビリテーション

第3章 地域での仲間づくり
仲間がいることのよさ
男女の愛をめぐって

第4章 失語症デイサービス
社会保障を生かした失語症ケア
「デイサービスはばたき」の取り組み
あなたが始める失語症デイサービス
「若い失語症者のつどい」
就労支援の場づくり

第5章 旅は最高のリハビリ
知的な刺激としての旅
国際交流のための車椅子ツアー
最も遠くにいる仲間と会うための旅
少人数で行く国際交流の旅
旅によって得られるもの



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