雲母書房
コラム

松村康貴


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12月21日のたまたま会はNPOグレースケア(三鷹)で行います。
2011.12.13
師走です。
今年の流行語は「絆」だそうです。個人的に「絆」という言葉は苦手です。日本人の助け合いの心遣いはもっと緩やかな感じがするからです。
しかしながら、この「絆」という言葉の強さにのっかってみようと思います。

原発をはじめとする政治や経済における「傲慢さ」、多勢としての生活における「傲慢さ」、そしてそうした傲慢さの中にいるという「傲慢さ」。そのことを私が生きてきた中で、今年ほど経験したことはありませんでした。
今年から来年へ、その日めくりは「傲慢さ」からの終焉であり「傲慢さ」から降りること、「傲慢さ」からの転換でありたいと願っています。
たまたまな生活を取り戻すために。

さて12月のたまたま会のお知らせを下記します。


「介護ゆく年くる年 現場のムーブメントから大予言!2030年のケア」

今年もいろいろなことがありました。喜怒哀楽が世の中からお隣まであふれていることを実感した年でもあります。
インターネットは人々をつなぎ、介護職によるムーブメントも多様な担い手が表れ、ユニークな展開を重ねています。そこからはこれまでとは何か違ったケアのカルチャーが生まれていることを感じます。
年末のたまたまの会は、特別企画として会場をグレースケアの事務所に移し、それは一体なんなのか、事例をもとに放談し、2030年のケアをみなで大予想してみることとしました。
介護保険改正や審議会では、介護を知らない人たちばかりが大声で姑息な話をしています。そんな現在も批評しながら長い展望を抱いていきたい。それは100歳のお年寄りが教えてくれた身構えでもあります。
当日はツイッターで中継します。皆さまのリアル・ネットでの参加をお待ちしています。(柳本文貴 )

  記
日時 2011年12月21日(水) 18:30〜無制限出入自由
内容
1.介護ゆく年くる年
スピーカー
金山峰之(リンクスペース)
森實公輔(ユニット型特養・ケアワーカー)
柳本文貴(グレースケア)

2.大予言!2030年のケア
@特養は消えている
A介護ロボットが家庭に
「困ってる/おひとりさまの/介助者」
Bヘルパーの芸能化

場所 NPOグレースケア
(三鷹市下連雀3-28-23 三鷹センター316)
http://g-care.org/access.html
(バーミヤン入口から入り3階へ)
参加費 1000円
連絡先 雲母書房 松村

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